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そらいろタイムズ

そらいろには「そらいろタイムズ」というプログラムがあります。
このプログラムに参加しているメンバーで、新聞の読み方や、社説の読み解きの勉強をしています。
新聞には、多くの情報量が詰まっていて、一般紙の朝刊では40ページの場合で約25万字、新書に例えると約2冊分の情報量になります。さすがに毎日、全部を読むのは大変ですし、そこまで読む必要もありません。
 新聞記事は「見出し」「リード」「本文」と3つのパートに分かれていて、普通、文章は「起承転結」で書かれていますが、新聞はその様に書かれておらず、ほとんどの記事は結論が先になっています。見出しと、リード文、本文の最初のほうに注目して読むことで、概要をつかむことができるようになっています。
特に社説は、ニュースの流れを簡単な言葉でまとめているので、読み易くなっています。
その際、わからない言葉が出てきたら、パソコンやスマートフォンを使ってすぐに調べるようにすると、理解がより深まります。
そらいろでは、直近の話題になっているホットなニュースの社説をメンバー全員で読み合わせを行い、重要なワードを10~15個ほどピックアップし、ひとり3つ程度を担当し、言葉の意味や重要フレーズなどをパソコンで調べ、全員が調べた結果を発表し、社説の内容を解り易くシェアし合っています。皆に発表することでスピーチの練習にもなり、社会の出来事に興味、関心のある人たちが多く参加していることもあり、楽しく、熱く活動しています。
普段の生活において、社会と関わりの少ない利用者の皆さんも“そらいろタイムズ“を通じ時事問題や地元の情報について話し合うことで新たな利用者さんの表情に触れる機会にもなっています。これからも皆で楽しめるプログラムであることを大切にして行きたいと思っています。