みなさん、こんにちは。
9月に入り、朝がすこし涼しくなりました・・・夕方も涼しくなってきました・・・扁桃腺が腫れました(あ、これは個人的なことです)。
そんなこんなで、もう秋の気配ですね。
さて、今回は先日行ってきた『木下大サーカス』の観覧について書きます。
僕が初めて観たのは、たしか30年前くらい。
長いこと続いてるんやなぁと思っていましたが、木下大サーカスの始まりはなんと明治35年・・・もう113年経っているそうです(長いなんてもんじゃない・・・)。
会場内の撮影は出来ないので、写真は残念ながらありません<m(__)m>
イリュージョンや猛獣(たま~~にあくびしてたり)、バイクにピエロと盛りだくさんのなかで子供の頃に観たことを思い出し、空中ブランコなどのパフォーマーはしっかりアクセル筋を使えてるんやなと大人ならでは(?)の視点で観ていました。
あのころは昭和、今は平成。
明治から続く113年のなかで、内容や演目以外にも色々変化し、発展して継続してこられたのでしょう。
長く続けること、しかも明治・大正・昭和・平成と激動の時代のなか、その移り変わりのなかで続けてきていることはすごいことだなぁと思います。
時代によって求められることは変わるでしょうし、それに対応するのも大変です。
そんなふうにずっと作り上げてこられたものだからこそ、子どもの頃にすでに観ていても、大人になってからでもまた楽しめるのかなと思います。
存分に楽しんだサーカスのテントを出ると、豪雨と雷・・・・・・
そして、ギュウギュウ詰めのシャトルバス・・・・・・・・・・・・
でも、結構空いてた京阪電車・・・・・・・・・・・・
と、こちらも盛りだくさんでした。
P.S.
最近、僕が出かけると雨がよく降るんです・・・
以前は、遠足やマラソン大会などで必ず晴れていたのに・・・
ひとは、年齢を重ねると体質が変わることがあるそうですが、晴れ男が雨男になることもあるのでしょうか・・・
今度、運動会があります。
そのときに天気がどうだったか・・・乞うご期待・・・