7月31日、8月1日
NPO法人コミュネット楽創や就労移行支援事業コンポステラの本多俊紀さん、
北海道文教大学人間科学部作業療法学科 准教授の大川浩子さんをお招きしてプログラムや勉強会などを開催しました。
ざっくばらんな会話をしているうちに、いつのまにか私の肩の力が抜けていきました。
日々の業務に没頭していくと、一見、円滑な仕事が出来ていると錯覚しがちです。
しかし知らず知らずのうちに視野狭窄に陥り、新たな発想を見失うばかりか、新しいことを批判的に捉えかねません。
これでは課題解決できないとき、力押ししてしまいます。
この袋小路を突破するためにも対話による気付きは大切だなぁ、と実感しました。
次の一歩を踏み出すために、可能性を見出し信じていきたいと感じました。
写真は、大川さんが実施したプログラム「CBT」です。利用者も支援者も一緒にワクワクドキドキしたいです。